オルカンと日本の高配当株を両方持っている理由|インデックスと高配当株を併用する考え方

私のコア資産はオルカン(全世界株式インデックス)です。ただ、それとは別に、2025年10月から日本の高配当株にも投資を始めました。個別株で、約50銘柄に分散しています。この記事は、どちらが正解かを決めるものではなく、私が二つを役割分担させている理由を記録したものです。
タクミオルカンを持っているなら、高配当株は必要ないですか?
KENTA必要かどうかは、目的・家計・値動きへの向き合い方で変わるよ。私は役割を分けて考えている。
②オルカンと高配当株の役割分担
③約50銘柄に分けても残る確認点
④配当と売却をどう考えているか
きっかけは、給与以外に自由に使うお金を考えたこと
日本の高配当株投資を始めたきっかけは、給与所得以外に、自分で自由に使うお金を考えたことです。オルカンは資産形成の中心ですが、評価額を使うには自分で売却する金額と時期を決める必要があります。私はその判断に心理的なハードルを感じるだろうと思いました。
配当金は、保有を続ける間に現金を受け取る一つの形です。ただし、配当があれば資産価値や将来の収益が保証されるわけではなく、減配・株価下落・税金もあり得ます。「売却をしなくてよいから有利」と一般化せず、私は使う目的がある現金収入として受け止めています。
私の中では二つの役割が違う
| 保有の位置付け | 私が考えている役割 | 確認していること |
|---|---|---|
| オルカン | 長期の資産形成の中心 | 全体の値動き、使う時期、家計に対する割合 |
| 日本の高配当株 | 配当を受け取る選択肢の一部 | 一社・一業種への集中、減配、税金、売買の理由 |
資産全体ではオルカンが大部分で、日本の高配当株は一部です。二つを同じ目的で比べるのではなく、「将来に向けて保有する部分」と「配当を受け取る可能性を持つ部分」として分けて考えています。
約50銘柄に分けても、分散できているとは限らない
私は日本の高配当株を個別株で約50銘柄に分けています。一社の業績悪化や減配が資産全体へ与える影響を小さくしたいと考えたためです。ただ、銘柄数だけでは分散の十分さは判断できません。同じ業種や似た景気要因に偏れば、複数銘柄でも同時に影響を受ける可能性があります。
Investor.govも、分散は異なる投資先に資金を配分してリスクを抑える考え方であり、複数の株式を持つ場合も業種などの偏りを確認する必要があると案内しています。私は銘柄数を根拠に安全だとは考えず、保有全体を定期的に見直す項目の一つにしています。
売却への抵抗を自覚したことも、考えるきっかけになった
投資信託を自分で売れないタイプだと気づいた話では、私は実際に投資信託を売却した経験がないことを前提に、売却への心理的な抵抗を自己分析しています。高配当株を始めた理由のすべてを説明するものではありませんが、「自分で売る判断を避けたい」という気持ちが一因だった可能性はあります。
そのため、配当を受け取ることが自分に合うかどうかだけでなく、必要な資金をいつ・どの資産から使うかを事前に考えることも重要だと感じています。取り崩しの方法そのものは、別途確認が必要です。
まとめ
オルカンと日本の高配当株を併用しているのは、私自身が二つに異なる役割を見出しているからです。オルカンをコア資産とし、高配当株は配当を受け取る選択肢の一部として保有しています。これは個人の考え方であり、分散や収益を保証するものではありません。保有する場合は、目的、集中リスク、税金、家計との関係を自分で確認します。
確認した情報
Investor.gov「Asset Allocation and Diversification」
著者の開始時期、約50銘柄への分散、資産配分の考え方は個人の記録です。この記事は特定の銘柄・投資手法を勧めるものではなく、投資判断はご自身の目的・家計・リスク許容度に応じて行ってください。